藤波池畔キャンプ場

猫耳

2019年06月05日 21:08

6月1日~2日にかけて友達夫婦と共に藤波池畔キャンプ場へキャンプへ行ってきました。

一眼レフ35ミリ単焦点レンズ一本のみの撮影に挑むつもりで用意をしていたのですが、痛恨の極み。

カメラを忘れるという失態を。

しかも、夫婦揃ってスマホ迄忘れる始末。

なので、今回は写真が何も無いブログになってしまいます。

とりあえず、現地に到着してから管理人の方に連れられてサイトの説明と物色を行いましたが、全体的に平坦な所が少なく、良さそうな場所は子連れグループに占拠されいいたので、宿泊者の居ないロッジの前にテントを設営するという荒業に。

無論、管理人の方に許可は得ています。

設営と途中で子供が騒ぎだしたので側に寄ってみましたら、大量の毛虫が。

池の周りには桜が有るので毛虫が居るのは分かりますが、松の木や備え付けのテーブルやベンチに大量に居るではないですか。

兎に角、毛虫駆除とテントの設営を平行して行いましたが、あまりの量にウンザリしました。

設営が終わり、一息付いたら子供達とキャンプ場の散策。

池にはブラックバスが居る様で、バス釣りをされている人もチラホラと。

風呂は矢掛に在る矢掛屋迄足を伸ばすつもりだったので、6時から夕飯のスタート。

今回も安定のBBQと、ご飯モノはパエリアという組み合わせ。

友人夫婦のダッチオーブンが初出陣しましたが、無事に成功し美味しく頂きました。

20時には矢掛屋へ向けて出発。
然程広くは無いですが、きれいなお風呂でサッパリし、テントに戻ったら子供達わ寝かし付け。
深夜1時迄焚き火をしながら談笑をしました。

翌朝は鳥達の鳴き声で目覚め、朝食は定番のホットサンド。

それからノンビリと撤収を行い、遙照山に在るプラネタリウムへ行き、時間調整を兼ねて3Dシアターを観賞しましたが、スタッフの方の説明がとても上手く何気に覚えている事を掘り下げて説明してくれるのでとても勉強になりました。

プラネタリウム観賞が終わったら、鴨方で有名なうどん屋の店主が趣味で始めたらしいラーメン屋で昼食を済ませ解散となりました。

夜は雲が多く星が見えなかったのが残念だったのと、カメラを忘れたのが痛恨の極みでしたが、日中も涼しく快適に過ごせれるキャンプ場でした。

どちらかと言えば、池の隅でソロキャンを楽しむのに向いているキャンプ場にも感じますが、天文台にて星空を観たり。
プラネタリウムを楽しんだりも出来るので、ファミキャンでも意外と楽しめる感じもします。







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